千葉県・全国のキャンプ地・温泉案内

ご覧頂きましてありがとうございます(*^_^*)
ホーム ハイエース indiana TR-4 ZIL520 VEGA ボートトレーラー トレーラーの運転 パジェロミニ アクティ号

自作ボートトレーラー

★フレーム強度計算書★


 平成7年ナンバーなしの組み立てカーゴキットトレーラーをボートトレーラー改造オプションと共に購入。組み立てた後、規制にうるさくなかった当時、『原付等はリアカーを牽くことができる』という交通法規の一文を盾に、ナンバーなしでディンギーを載せ牽いておりました。その後、近年のトレーラーに関する法規の見直しに便乗し、平成15年、赴任先の福島市の社宅庭先で改装、フレームは電気溶接、保安部品を整備し、A4版で65ページにも及ぶ強度検討書類を作成しました。

★フレーム強度計算書★

 福島市の軽自動車協会へは足掛け半年通いました。担当になられた若手の方からは、毎度毎度、1時間にも及ぶ熱心なアドバイスをいただき、時には、参考書類や公式を調べてくれたりもしました。最後の車検を通す審査の段階で大きな誤算が発覚し、ハブのベアリングカバーが2mmほどフェンダー幅をはみ出していることが分かりました。 法規からすると、回転部分がフェンダーより出てはいけないことになっているそうで、このままでは審査を受理するわけにはいかないということになりました。しかし、例の担当者が「面一(ツライチ:二つの面の間に段差が無くフラットな状態)っすよ。オッケーじゃないすか?」と、熱心に上司と思われる検査官を説得して下さり、遂に根負けした検査官は「では、次回の車検までにこの部分が納まるようなカバーを作ってきてください。」と言葉を残し、無事審査終了。現車ではフェンダーの後面に取りつけた三角反射板も視認面積、光の入射角の関係上、垂直に取り付けるよう指導を受け, 車体番号を打刻して福島ナンバーをいただけることになりました。現在は、木更津に転居したため、『島』の略字と言われる記号を車体番号に残し、袖ヶ浦ナンバーになっています。


♪( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) ★おめでとうございます★ ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )♪

 このページをご覧になり、フレーム強度計算書を参考にして、実際に神奈川県内でトレーラーのナンバーを取得した方(KKBさん)がいらっしゃいました。いろいろご苦労もあったようですが、メールを頂き、約2か月で無事車検が通ったようです。
非常にいいアイデアですが、荷台にアルミのルーフキャリアを採用したのは、強度からも荷重からも大正解です。しかも、製品化されている物なので、この部分の強度計算が不要というところが更にgoodですね。
同様の強度を鉄フレームで出そうとすると、40〜50kgくらいになってしまい、それだけで重くなり、積載量が大幅に減ってしまいます。
いずれにしろ、お役に立ててなによりです(*^-^)b。
以下、写真を御本人の承諾のもとに掲載させていただきました。

「お世話になります、KKB(仮名)です。

昨日、実車の検査を無事パスし、
晴れて黄色ナンバーを頂くことが出来ました。

\(^^@)/ 10/16に書類を持ち込みまして、10日程度で書類合格連絡があり、
自賠責の加入、仮ナンバーの取得を経て、昨日の午後に軽協に持ち込みました。

担当の検査官の方は初めて訪問したときからとても親切で対応が良かったのです が、 今回もその担当の方に見ていただきました。
書類についてはkonkon様のおかげで、ほぼ完璧とのコメントを頂きました。
指摘事項は無く一発で書類合格でした。

実車の検査でも灯火の動作確認、外形、主要個所の寸法測定、駐車ブレーキ確認
重量測定と順調に進み、こちらも何の指摘も受けませんでした。

その後、車体番号打刻を経て無事ナンバーを頂くことが出来ました。
軽貨物のフルトレーラ、300kg積みです。

ハードは力業でなんとかなっても、 書類に関しては当初全く自身がなく、どこから始めようかと頭を抱えていました が、 konkon様に公開していただいた資料のおかげで無事書類完成に漕ぎ着けました。
途中、いくつも質問させていただき大変恐縮でしたが、都度ご親切にご指導いた だき 本当に感謝しております。

書面で大変恐縮ではありますが、 取り急ぎご連絡させて頂きました。

お恥ずかしいですが、当方のトレーラ画像を添付させて頂きます。
(mixiのトレーラトピックにも掲載させて頂いております(^^ゞ)

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。」

自作ボートトレーラーのそれから(レストア偏)

 もう10年が経ちました。登録前から数えれば、およそ20年です。横浜で作り、その後、福島市で手を加え、ナンバーを頂いた、このトレーラー。今は懐かし、単身赴任先からの引っ越しに始まり、ヤマハのミニホッパー(11フィートの小さなディンギーヨット)の輸送、キャンプの予備の水や、子供の自転車の積載にも大活躍しました。おタヌキ様を埋葬地までお送りしたのも、このトレーラーでした。
当初、銀ピカに塗装された側面ベニヤも色あせ、最後の砦の、黒のステインを塗ったコンパネの床も、ある日とうとう抜けてしまいました。
こうなると、2年毎の車検が恨めしくなります。今年も来ました、袖ヶ浦軽自動車協会へ行くユーザー車検の日が。
 因みにこの手のトレーラーの車検とは、灯火類が点灯し、駐車ブレーキが作動し、車両サイズに明らかな変更がなければ通ります。例えば今年の場合、スタンドを車輪付きのジャッキタイプに替えていましたが、特に問題ありませんでした。また、何と!行って早々、右のサイドマーカーが点かなかったのですが、検査官の方が「叩いてみても、駄目ですか?」と言われたので、ライトを叩いてみると・・・「つ・つ・点きました〜(゚O゚;)」、でOKでした。

 この車は、本来、ボートトレーラーです。しかし、ボートを輸送するのは1年のうち、1度あるかないか、つまり、ほとんどボートを輸送しないボートトレーラーです。休閑期はどうするか?手をかけて、作り上げた車ゆえ、どうにか利用したいのが人情です。
もともと、文頭の如く、福島にいた時分、社宅の庭で、鉄骨を組み、簡易荷台を作ったのが始まりです。

今回は、車検のために、荷台を取り外し、車体もろともレストアすることにしました。
 レストアとは本来、ポンコツを復元することです。つまり、自分で所持していながら、ポンコツにしてしまったと言うことですから、いかに管理が悪かったのか? お恥ずかしい話でもあります。

 ますは車体から、おおまかに錆を取りましたが、シャシーブラックなるものは、錆の中にも浸透して強力な錆止め効果があるようです。いつもはやらない、車体を裏返しての塗装です。ランプ類も、汚くなりました。ナンバー灯に至っては錆ついて、蓋が開きません。12Vと24V、牽引車が異なるたびに電球を替える手間を考慮し、全て12/24V兼用のLEDに交換しました。ひっくり返して表側、いつもはホームセンターの屋外鉄部ペイント(銀色)で済ませますが、今回は奮発してアサヒペン 油性シルバーコートをガン吹きします。これも、錆止め効果があり、しかも透明感のある澄んだ色で綺麗な仕上がりでした。

 タイヤも、20年近く履き続けた、ひび割れだらけの海外製チューブレス(KENDAというメーカーらしい)に代わり、国産ではチューブタイプしかない、ブリジストン荷車用タイヤ UL 400-8 4PR(2kg/cm2まで)に交換しました。素人目には、6PR(3kg/cm2まで)の方が良いような気がしますが、総重量270kgなので、問題ないようです。
 ところで、このPR(プライ)と許容空気圧との関係ですが、タイヤ屋さんに聞いたところ、目安は(PR値÷2)kg/cm2まで(だから、4PRなら2kg/cm2まで)だそうです。

 さて、車体は出来上がりましたが、今度は荷台です。
長年使って、こちらも錆々、ドロドロ、木部は虫食いでしたが、床と側面板をすべて撤去してみると、フレームは意外にも原型を留めています。

しかし、前回制作時に、庭の土に置いたままで作ったため、溶接の際、地面の傾きがそのままに少々歪んで作ってしまいました。これは、切断して溶接のし直しかな?と思いましたが、さすが、鉄です。1角をブロックに乗せ、持ち上がった対角線上に、一方に家内と子供に座ってもらい、もう一方を私が力任せに押し付け、ブロックを外すと、歪みが直ってしまいました。これが、アルミだとこうは行きません、おそらく、割れてしまうでしょう。フレームも同様に塗装して、さて板は? 美しさを求めるならステンレス板が理想ですが、高いかなあ?
 ステンレス板は1×2mで売っています。しかも頑丈なので、床なら厚さ1mm、側板なら0.5mmで十分、軽量化(1平方メートルあたり、厚さ0.5mmで4kg、1mmで8kg:使用総量23kg)にも一役買います。近所の鋼材屋(松本)で1mmのものが約1万円、0.5mmのものが、約6500円でした。先ずは、板の切り出しから。これが結構大変です。特に1mmのものは、1m切るのに鉄鋼用グラインダーを使っても、休み休み10分かかります。結局、初日は切り出しに終始しました。
船台部分  翌日は、板金(と言っても、U字ボルト取り付け場所の側面の4個所と、船台の突出部のカバーの形成だけ)と組み付け作業。10年前は、間に合わせで作ったため、鉄のボルトを使いましたが、今回、錆がひどく、どれも再利用はできませんでした。そこで、今回は、ボルト類は全てステンレスに、板の固定は、簡便性からφ4.8mm、アルミのブラインド・リベットにしました。前回開けたフレームのボルト穴を再利用します。ところが、いざ作業を始めて、リベッターのハンドルが重いこと。10本もかしめると手が痛くなります。私のトレーラーはおそらく、リベットを70個所くらい使ったでしょうか? くれぐれもリベッターは1000円の安物には手を出さず、『片手で楽々、力いらず・・・』などと銘打った中級品(4000円くらい)にしましょう。

 最後にフレームと荷台の間を干渉する、木製土台(2×4材)をボルトで固定し完成です。家内に文句を言われながら、一家総出で、荷台をトレーラーに乗せ、※ U字ボルトで固定してみると・・・う〜ん、実に美しい!!心は半ばデコトラ野郎の境地です。やはり、ステンレスにして良かった\(^o^)/! 床には、切削油が散らばって、私の安全靴の靴跡がべたべた付いておりますが、すぐ取れるでしょう。湯上りに、月影映えるステンレスを眺むれば、冷たいブラッディ−マリーで、疲弊した心身ともにリフレッシュされました(平成26年6月1日)。

※ 因みに、このU字ボルトは、建築用のL字アンカーを2つ組み合わせ、さらに張力のかかる接続部に、角ワッシャーを溶接したものです。15年ほど経ちますが、今のところ壊れる兆しもありません。ただし、錆びには勝てないので、近年、ナット類のみステンレス製のものに換えました。



中国(台湾?)製 12v/24v兼用 汎用(トレーラー用)LEDテールライトは、
ポジションだけ、なぜ点灯しないのか?
不良品???→いいえ、解決策はここにあり\(^o^)/

 先ず初めに、このアッセンの配線は、が後退灯、がウインカー、が尾灯、が制動灯、そして、がアースです。

 トレーラーを自作したり、DIYで修繕をしていると、気になるのは、やはりスタイル、塗装と、テールランプです。「点きゃ良い」と思っている質実なお方は別として、古くなってくると、ついついキュートなおしりに惹かれます。特に最近、LEDなるものが幅を利かせ、電球物は肩身の狭い時代。
 これが奏効してか、電球時代1本4000円だったテールランプ・アセンブリが2本(左右セット)で4000円弱!! なるほど、電球に比べ、LEDだと構造も簡単で薄い、材料費も安く済むようです。しかも、12V/24V兼用とは! もう、LED 様・様です。
 もちろん中国製あっての安さです。私は先日、古くなった24Vテールランプ・アッセンを、フレームの塗装、補修のついでに交換するため、このランプを予備を含め、2セット(4本)買いました。検査済みですが、念のためシガーソケットから一つずつ端子につないでみると、鮮やかなLEDが見事に点灯。
 数日後、フレームの塗装、ランプ交換を終え、7ピン・プラグをアクティのカプラー・ソケットに繋いでみると・・・ブレーキOK、バックOK、ハザードOK、しかし・・・ポジションが左右とも点きません!

 トレーラー前方のサイドマーカーは点いているのに?


点灯検査では点いたのに・・・断線か?

もう一度、テープを剥がして、配線確認。こうなると厄介な作業です(〒_〒)。
断線はなさそう。もう一回点灯検査をしても、やはりポジションだけ点きません。
その上、何度も、端子の着脱を繰り返してるうち、さすが中国製、端子の一部が抜けてしまいました。接触の問題かなあ?しかし左右同時というのも考えにくいし・・・。
端子を全て、自分で付け直し、さらに一つずつ点灯試験、やはり点きました。と言うことは、端子の問題?
初心に戻り、もう一度全て接続し、点灯検査、ところが結果は、初めと一緒です。なぜか、全て接続すると、ポジションだけ点かない?

 こうなったら、分解です。
すると、ポジションと、ブレーキランプは同じ回路を使っていることが分かりました。もちろん『定電流レギュレーター』なども入っているはずですが、ここは省略すると右図1)の如し。つまり、ブレーキランプの陽極にさらに抵抗を入れ、ポジションランプの陽極がつながっています。よって、ポジションランプの回路の方が抵抗値が高くなり、少し暗く点く訳です。同じ回路で、ブレーキの陽極を繋ぐと、ポジションだけ点かない、と言うことは・・・ブレーキの陽極にリークしているのでは?まさかと思い、テスターで見てみると、何と!ブレーキの陽極がアースになっていました図2)。つまり、ブレーキの陽極を外すと、アースにリークしないため、ポジションが点灯。
もし、回路のリークなら、ブレーキペダルを踏んだ瞬間に、ヒューズが跳ぶはずです。実際にアクティのカプラーソケットを検査すると、やはり、ブレーキランプ端子は接地されていました(アースと導通)。古い車なので、アクティの電装回路の不良かと思い、VEGA(3tエルフ)のソケットでも調べましたが、同じです。
ということは、国産車のブレーキランプ回路は、右図のように、offのときは、陽極も接地され、onになって初めて接地から外れ、陽極電流に接続される何とも不思議な回路になっているとしか考えられません図3)。 なぜ、こうなっているのか分かりませんが、何か理由があるのでしょう。
いずれにしても、ブレーキランプ陽極端子からアースへの逆流を防げば、ポジションランプは点くはずです。そこで『一般整流用ダイオード』をネットで注文。1本10円ぐらいですが、まとめ売りのため、50本で500円です。
これを、ブレーキ陽極端子の直後に入れれば良いわけです。回路図は右図4)の如し、ダイオードに灰色の線のある方がマイナスです。

 まず、ブレーキランプの陽極(赤ライン)を基板から外し、約1cm横にφ1.5mmのドリル穴を開けます。赤ラインが半田付けしてあった孔から、さきに開けた孔に『整流ダイオード』を通しますが、もちろん赤ラインから基板方向に電流が流れるようにします。赤ラインを外した場所に、整流ダイオードのマイナス極を半田付けし、開けた孔から出した整流ダイオードのプラス側に、赤ライン(ブレーキランプの陽極)を半田付けして終了です。ここで蛇足ですが、開けた孔には、小さな鳩目でも通して半田付けしておくと、基板にラインが固定されますが、鳩目は無いので、図のように、整流ダイオードの赤ライン側の裏の線を、キンクさせ、半田で固めておくと、赤ラインが引っ張られても、ダイオードが破損しません。因みに、写真の緑ラインがポジションの陽極です。150Ω(茶→緑→茶→金)の抵抗を挟んで、もともとの赤ラインがつながっていたことが分かります。

 全て接続して、点灯試験をすると、見事に全て点きました\(^o^)/

 ところで、これが果たして車検基準を満たしているか?
テールランプは夜間、後方300mより目視確認ができることが条件で、ブレーキランプはテールランプより明るい光量が必要であるそうです。かつ、テールランプとは別に、赤色の反射板を装備することが義務付けられているそうです。そういえば、私が前使っていた国産のテールランプは、レンズの一部が3cm四方くらいの反射板になっていました。トレーラーの場合、三角反射板がすでにあるので、これを見る限りは良いような気もしますが・・・?。

 外国製の車は、国産車のように、ブレーキがoffのとき、陽極がアースになるような構造にはなっていないのでしょう。おそらく、同製品を買われた方の中には、私と同じトラブルに見舞われることがあると思いますが、この記事が、解決の端緒となれば幸いです(平成26年5月25日)。

 後日、理科工作図鑑をバイブルとして、ページが擦り切れるほどに崇め、友達のなかでも裕福な子だけが持っていた電子ブロックに憧れし(つまり、私は持っていなかった訳ですが)、ラジオ少年だったころの知識をひっぱり出し、よくよく考えてみると、牽引車には、もともとブレーキランプがあります。これは当然、フィラメントを介して、バッテリーの陰極に接地されている。しかも、ジュールの法則(P=IV、V=RI、R=(V^2)/P)からすると、P=25W、V=12Vとして、R=125/5=5Ω、ブレーキランプは左右2つあるので、1/5+1/5=1/Rなので、抵抗値Rはせいぜい2〜3Ωといったところでしょう。LEDに直列された抵抗が500Ω位であることを考えれば、牽引車の電球側にリークしてしまうのでしょうか?図5) しかし、LEDにも電圧はかかるような気もするし、あるいは発光するほどの電流が流れないと言うことか?最終的にはよく分かりません。電気の専門家にとっては簡単なことなのでしょうが、DIY家としては、不思議な発見でした。しかし、行った対処が結果的に間違っていなかったことは幸いです。
 尚、写真の如く、LEDランプアッセンは、車の部品と言うよりは、ほとんど小型電気製品です。防水加工として、コーキング処理は必須ですので念のため。

LEDテールライト またもや故障(〒_〒)

 1年半が経過したところで、またまた、テールライトが付かなくなってしまいました。というより、結果的には、いつのままにか点かなくなっていることに、ある日、気が付いたということでしょう。

 点かないのは、左右のテールだけ、それも、別回路のサイドマーカーや、ライセンス灯は煌々と点いています。両側ということは、一般論からすれば、器具(アセンブリ)の不具合というよりは、やはり左右の共通回路を考えたいところです。

 テープをはがし、結線状態は・・・問題ありませんでした。ここまで来たら、左右ともアッセンを外し、個別に通電試験。なんと、左右2つとも、テールのリード線は通電しません。共通回路の制動灯は点くのに。

 分解してみると、上記のテール回路から制動灯へ繋がる抵抗が、左右のアッセンともだめになっていました。何かしらの過負荷が掛ったようです。

 前回のケースでは、愚策を弄して、テール回路から制動灯回路への逆流防止に、整流ダイオードを間置して解決しましたが、もはやこの限りではありません。既存の構造を生かす追及は、これにてきっぱりと諦め、テールの回路には、写真のごとく、サイドマーカーに使った、12〜24V共通のLEDバルブを新たに半田付けして〆めとしました。これで壊れたら、もう、アッセン自体の買い替えだな〜 (-.-)ノ⌒-(平成28年1月3日)。

ヒッチについて

ページ先頭へ

自作ボートトレーラー

inserted by FC2 system